【カーリース】原状回復とは?返却時の追加費用を防ぐためのガイドライン | ブログ | 新車が月々1.1万円から乗れる!フラット7呉のカーリース
【カーリース】原状回復とは?返却時の追加費用を防ぐためのガイドライン
【カーリース】原状回復とは?返却時の追加費用を防ぐためのガイドライン
「リースした車を返すとき、小さな傷でも修理代を請求されるの?」
「どこまでが通常の使用で、どこからが修理対象になるんだろう?」
「返却時の査定で、高額な請求をされたらどうしよう…」
カーリースの契約満了が近づくと、車両の返却に伴う「原状回復」について不安を感じる方は少なくありません。大切に乗ってきたつもりでも、査定で厳しいチェックをされ、予期せぬ費用が発生するのではないかと心配になりますよね。
この記事では、カーリースにおける「原状回復」の基本的な考え方と、追加費用が発生しやすいケース・しにくいケースの一般的なガイドライン、そして返却時の費用を抑えるためのポイントを詳しく解説します。
カーリースにおける「原状回復」の基本的な考え方
まず最も重要なことは、カーリースの原状回復は「新車と全く同じ、無傷の状態で返すこと」を意味するわけではない、という点です。
原状回復とは、「契約期間中、通常の使用によって生じる自然な損耗(経年劣化)を除き、お客様の故意や過失によって生じた傷や損傷を元の状態に戻すこと」を指します。
賃貸アパートの退去時をイメージすると分かりやすいかもしれません。普通に生活していて壁紙がわずかに日焼けしたり、床に微細な擦り傷がついたりしても修繕費を請求されることは稀ですが、壁に大きな穴を開けたり、床に落ちないシミをつけたりすれば、修繕費は自己負担となります。車の原状回復も、これと考え方は同じです。
リース会社は、数年間の通常利用による価値の目減りをあらかじめ「残価」として設定し、月額料金を算出しています。しかし、それを超える大きな損傷がある場合、車の価値は想定以上に下がってしまいます。その差額分を補填するのが「原状回復費用」なのです。
一般的なガイドライン:セーフとアウトの境界線
では、具体的にどのような状態が「通常損耗(セーフ)」で、どのような損傷が「原状回復費用(アウト)」の対象になりやすいのでしょうか。一般的な基準を見ていきましょう。(※最終的な判断は各リース会社の規定によります)
<通常損耗として認められやすいもの【セーフ】>
- 外装:
- 洗車や走行中にできる、ごく微細な線傷(光に当ててようやく見える程度)
- 飛び石による、塗装が剥がれていない数ミリ程度の小さな傷
- タイヤの溝の自然な摩耗
- 内装:
- 通常使用による、シートやハンドル、フロアマットの若干の擦れやへたり
- 乗り降りの際にできる、ステップ部分の微細な擦り傷
<原状回復費用が発生しやすいもの【アウト】>
- 外装:
- 鍵などで引っ掻いたような、下地が見えている長い線傷
- 駐車場などでぶつけたことによる、手のひらサイズ以上の目立つ凹みや擦り傷
- 事故による損傷(修復歴がつくもの)
- フロントガラスのヒビ割れ
- 内装:
- タバコの火によるシートの焦げ穴、内張りの変色、臭い
- ペットによるシートの破れ、ひっかき傷、落ちない汚れや強い臭い
- 飲み物などをこぼしてできた、クリーニングで除去できない大きなシミ
- 許可なく取り付けた装備品による、内装への穴や加工跡
契約満了時の車両査定の流れ
契約満了時には、専門の査定士が車両の状態をチェックします。多くの場合、公正性を保つために第三者機関の査定士が担当します。
- 査定日の調整: リース会社と日程を調整し、査定を実施します。
- 内外装・走行距離のチェック: ガイドラインに基づき、内外装の状態や走行距離の超過がないかなどを確認します。
- 査定結果の説明: チェック結果に基づき、精算が必要な箇所の有無と、必要な場合はその見積金額が提示されます。
- 合意・精算: 内容に合意の上、精算手続きを行います。
返却時の追加費用を抑えるための4つのポイント
予期せぬ出費を防ぐためには、契約期間中の日々の乗り方が最も重要です。
- とにかく大切に乗る: ドアの開閉や駐車の際は周囲に気を配る、車内での飲食に注意するなど、基本的な心がけが最も効果的です。
- 車内を清潔に保つ: 禁煙を徹底し、ペットを乗せる際は専用のシートカバーなどを使用するだけで、臭いや傷のリスクを大幅に減らせます。
- 傷や凹みは早めに相談する: もし車をぶつけてしまった場合は、放置せずに速やかにリース会社に連絡し、修理について相談しましょう。保険が適用できる場合もあります。
- 査定前には洗車・清掃を: きれいな状態にしておくことで、査定士の心証が良くなるだけでなく、傷や汚れの状態を正確に判断してもらいやすくなります。
まとめ:愛車のように大切に扱うことが一番の秘訣
カーリースの原状回復は、過度に恐れる必要はありません。「リース会社の車」ではなく「自分の愛車」として、常識の範囲で大切に扱うことが、追加費用を防ぐ一番の秘訣です。
ここ広島県呉市でカーライフを楽しむ間も、日々のちょっとした気遣いが、契約満了時の安心に繋がります。もし、利用中に傷をつけてしまったり、原状回復について不安な点があったりした場合は、一人で悩まず、いつでも私たち専門スタッフにご相談ください。
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